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腕脱毛のいろいろな失敗原因と対処法

腕脱毛のいろいろな失敗原因と対処法について

脱毛処理をよくするパーツといえば、足や脇の他にも腕が挙げられます。腕脱毛一つとっても、自己処理、サロン脱毛、クリニック、家庭用脱毛器と様々な方法があります。

その効果には個人差もあり、どの方法にもメリット・デメリットがあります。特にサロンやクリニックでの脱毛の場合は、副作用やリスクも心配ですよね。今回の記事は、腕脱毛の失敗原因と対処法について調べてみました。

自己処理による腕脱毛のいろいろな失敗原因とそれぞれの対処法

カミソリ負け

カミソリによるムダ毛処理は一番お手軽ですが、実は肌に負担が大きく肌が赤くなったり、ヒリヒリしてカミソリ負けしたりすることもあります。

半袖になる夏は、腕の露出が多いので目が行きやすい部位でもあります。多くの女性の方が、二の腕の後ろやひじなど剃り残しがあったりして恥ずかしい思いをしたり、そんな友達に声をかけられなかったり、という場面に遭遇したことがあるのではないでしょうか。

また、「今日は大丈夫」と思っていても、彼氏に腕に触れられた時「チクチクする」なんていわれた経験のある人も意外と多いことでしょう。

そんなことがあると余計に処理回数が増えて、肌が荒れての繰り返しになっているかもしれません。

少しでも肌に負担をかけないようにするには、剃る前にシェービングやジェルを使いましょう。また剃った後はアフターケアをしっかり、ローションなどで保水してクリームなどで保湿をしておけば、お肌トラブルになりにくくなります。

また、同じ剃るにしても電気シェーバーは比較的肌に負担がかからないようです。

除毛クリーム・脱色による薬剤負け

除毛クリームも脱色もムダ毛を薬剤で溶かして処理します。ムダ毛を溶かしてしまう薬剤が直接肌につくわけですから、肌質が敏感肌や乾燥肌の人は慎重に選ばないと肌荒れを起こしてしまうこともあります。使用前には必ずパッチテストをして、肌に合っているかを確かめてから使用しましょう。

※参考⇒ 脱毛クリームで腕脱毛

色素沈着

カミソリ処理をしたり、無理やり毛を抜いたり、ダメージのある肌を紫外線に当てることが原因で起こります。

一度できてしまった色素沈着は、肌が生まれ変わるまで消すことは出来ません。

脱毛処理をした後は紫外線からのUVケアを忘れず、美白効果のある化粧品で保湿、またビタミンを摂取してターンオーバーで肌が生まれ変わるのを待ちましょう。

毛嚢炎

毛穴の奥の毛包という部分が細菌に感染して起こる皮膚炎です。

毛を抜いた後の毛穴から、細菌が入り込んで感染すると、毛穴の部分が赤くなって炎症を起こします。炎症が悪化すると、化膿して膿を持った膿疱ができることもあります。

毛穴の炎症を防ぐには、脱毛後の肌を清潔に保つことが一番大切です。皮膚が湿っている状態での処理は毛嚢炎になりやすいので、お風呂でのむだ毛の処理はやめましょう。

もし、毛嚢炎になってしまったら、自分で膿を出そうとしたり、皮膚を破ろうとしたりしないでください。跡が残ったり、さらに炎症を悪化させたりする可能性があります。痛みや化膿がひどい時は早めに皮膚科を受診して治療をしてもらいましょう。

埋没毛

皮膚の下にうっすらと毛先が見えたり、黒いぶつぶつが鳥肌にように見えたりすることがあります。カミソリで剃って毛や脱毛の際の途中で切れた毛が皮膚の外に出られなり、成長途中の毛の先端が、皮膚の内側に埋まっている状態を「埋没毛」といいます。

カミソリや抜く処理を繰り返すことによって起こりやすいようです。

無理やり埋没毛を出そうとすると、毛嚢炎の原因になる場合もありますので、毛穴を傷つける行為はやめておきましょう。

ピーリングやスクラブケアで古い角質を取り除くことで埋没毛が解消されやすくなります。週1回のペースでピーリングやスクラブケアをおこない、ケア後は十分な保湿を忘れないようにしましょう。

内出血

脱毛シートや毛抜きによる脱毛後に、毛穴のあたりに赤紫色の斑点ができたら、肌が内出血を起こしています。毛を引き抜く際に毛穴の周りの毛細血管がきれて、皮下出血を起こしています。もし内出血を起こしてしまったら、患部を冷やして内出血を抑えましょう。

※参考⇒ 自己処理による腕脱毛

脱毛サロンによる腕脱毛のいろいろな失敗原因とそれぞれの対処方法

脱毛効果が低くてプランの回数内に脱毛が終わらない

カウンセリングでプランを選ぶ際、脱毛回数、保証期限、施術費用を事前に勉強していかないとサロンの一番売りたいプランをすすめられたりして、中途半端で終了になってしまうこともあります。

よく耳にするのは、一番安いプランを組んで結局契約回数を消化しても全く脱毛できていないということです。結局脱毛をあきらめるか、新たなプランを組みなおして初めに高いと思っていたコース料金より高額になってしまうこともあります。

腕脱毛であったら平均で12回〜15回、期間にして2年から2年半かかります。脱毛プランは余裕をもって組みましょう。また、保証期間の長さも要チェックポイントです。

保証期間とは、サロンによって少しニュアンスが異なりますが、契約内容の有効期限のことです。時間に余裕にある人は保証期間が短くても上手に消化しきることが出来るでしょうが、忙しくて脱毛に頻繁に通えない人が保証期間の短いプランを選んでしまうと、金額だけ払って施術に通えないままコースの期限が切れてしまう可能性もあります。

契約回数分受けられないまま終わってしまうなんてことがないように、安いプランに惑わされないようにしてください。サロン選びも大切ですが、プラン選びも同様に慎重に選ぶことをおすすめします。

サロンが人気で予約が取れない

肌を見せるシーズン前の春先から夏前にかけて予約が殺到することは目に見えています。できるだけその時期を避けて脱毛ができるようにしましょう。

脱毛を始める時期は、次の夏に間に合うよう秋から始めるのがベストといわれています。冬シーズンはキャンペーンなどもあって割安にもなります。

しかし、今予約を取りたいなら、あらゆる手段を使ってとることです。

・サロンの予約が取りやすい日にちをスタッフから聞きあらかじめ把握しておく
・混雑する時期はなるべく避ける
・保証期限の短いプランは避けて、回数プランにする
・前日や当日のキャンセル待ちをする

「肘下」だけで本当に大丈夫?

腕は「肘上」「肘下」「手の甲・指」に分かれます。
「とりあえず目立つところだけで」と肘下だけ脱毛しようとする人が多いです。

しかし、肘下だけキレイに脱毛すると、手の甲や指の産毛や肘上の産毛が余計に目立ってしまう可能性があります。

肘上の毛量が多い人や毛質が太かったり濃かったりする人は、その時は気にならなかったところも脱毛してしまうと目立ってきてしまうことも。「やっぱり腕全体を脱毛すればよかった」と後悔する人もいます。

また、「肘下」だけの契約に「ひじ」が範囲に入るか入らないかサロンによって異なります。多くは「肘上」に含まれるところが多いのですがよく確認をしましょう。肘は意外と生えていて目立つ場合があります。

脱毛後の肌トラブル

施術後に肌の赤みが出た場合はきちんとアフターケアを行いましょう。

原因として、照射が強すぎた場合は少し弱めてもらいましょう。当日の肌のコンディションや体調が悪かった場合も肌トラブルとして現れる場合もあります。また肌荒れ対策を怠ってしまった場合も同様です。

施術後の肌は乾燥していて、軽いやけどのように状態になっています。乾燥を防ぐためにもしっかりと保湿をし、患部をきれいなタオルで冷やしてあげましょう。また脱毛後は飲酒、入浴、運動などの体温が上がってしまうような行為は出来るだけ避けましょう。

脱毛完了したと思ったらまた生えてきた

脱毛プランが終わってきれいに脱毛できたと思っていた矢先、太い剛毛が生えてきたら想像するのも嫌ですよね。

しかし実はよく耳にするのです。毛には休止期、退行期、成長期、という毛周期があり、このサイクルを見ながら脱毛を行います。このことから考えられる理由は、

・休止期に入っていた脱毛できずにいた毛が成長期に入り毛が再びはえてきた。
・脱毛によって活動が抑えられていた毛根の細胞が、時間が経って再活性化した。

ということが挙げられます。エステサロンの脱毛は医療クリニックと違い医療行為ではないので、毛を生やす細胞を完全に死滅させることは法律で禁じられています。

よって、細胞の活動は停止していても、それは弱まったか、一時停止しているということです。したがってサロン脱毛は完全な脱毛ではないことをあらかじめ知っておく必要があります。

※参考⇒ 安い腕脱毛エステはどこ?

クリニックによる腕脱毛の色々な失敗原因とそれぞれの対処方法

レーザーのうち漏れ

クリニックで医療レーザー脱毛すると、一般的な目安として約2〜3週間後に毛が抜け始めます。しかし、部分的に毛が抜けずに残ってしまうことがあります。

レーザーのうち漏れの失敗が原因です。

レーザー脱毛は、肌に均等にレーザーを当てていくのですが、誤って同じ個所に2回照射してしまうと肌が大きなダメージを受けてしまいます。そこで施術する人は、照射する箇所が重ならないように注意するのですが、その際にどうしても隙間ができてしまうことがあります。その隙間の範囲が広いと、全く脱毛できていないうち漏れの部分が発生してしまうのです。

うち漏れを防ぐには、信頼と実績のあるクリニックでレーザー脱毛の経験豊富な施術者に施術を行ってもらうことです。

口コミで高評価のクリニックを探し、またカウンセリングを受けることによっていろいろ話を聞き、うち漏れがあった場合はどのような対応をしてくれるのかなども事前にしっかり確認しておきましょう。

火傷のトラブル

レーザー脱毛は、肌に熱エネルギーを加えて施術をしていくので、レーザーの出力レベルが強すぎたり、肌が弱かったりすると火傷のなってしまう可能性があります。

レーザーを照射した部分が、黒く点々と痕になっている状態です

また、レーザー照射後は肌に赤みが出ますが、一部分だけ極端に赤い場合も火傷の可能性があります。

レーザー脱毛を行う時は、医師が事前に皮膚の状態を診察してその肌の状態に合わせてレーザーの出力の強さや照射時間を決めます。しかし、医師が判断ミスをすると火傷のトラブルにつながることも出てきます。

このような失敗を避けるためには、やはり信頼と実績のあるクリニックであるかのチェックが大切です。また、カウンセリングの際には肌トラブルが起きた場合にどのように対応してくれるかも事前に確認しておきましょう。

また火傷の他にも肌トラブルかと思ったら、すぐ医師に伝えて対処してもらいましょう。

痛みに耐えられない

レーザー脱毛は、個人差はありますがある程度の痛みが伴います。

よく、クリニックでは「輪ゴムをはじいたような痛み」とか説明するようですが、痛みの感じ方は個人差があり、人によっては耐えられない場合もあるようです。

施術で使用されるマシンはクリニックによって違います。最近は痛みが軽減されている機器や日本人の肌に合わせたマシンも導入されているところもありますし、痛みの少ないマシンの導入をアピールしているクリニックもあります。痛みに自信のない人は特に、事前にどんな機器が使われているかを確認しておくことも大切です。

また、どうしても痛みに耐えられそうにない場合は、医師に相談してレーザーの出力を下げてもらうか、麻酔を使用するなどの対処をお願いしましょう。

色素沈着

紫外線や摩擦など、外部からの刺激によりメラニン色素が過剰に生成されると、色素沈着が起こります。レーザー脱毛の施術後の肌はとても敏感な状態です。

その時期にたとえわずかでも紫外線を浴びるとレーザーを照射した部分がシミになってしまったり、色素沈着を起こしたりする可能性があります。

また、施術を行っている期間中に日焼けをしてしまうと、レーザーが黒い色素に強く反応して火傷を起こすこともあります。

そのために、施術期間中は、外出時は日焼け止めを塗ったり日傘やUV効果のある服を着たりと日焼け対策を万全に行いましょう。

家庭用脱毛器による腕脱毛の色々な失敗原因とそれぞれの対処方法

想像以上に効果が薄い

抜くタイプのものはあくまでも、今ある毛に対する処置で効果はピンセットやカミソリを使った時と同じです。そのため一定期間が過ぎると再びムダ毛が生えてきます。

家庭用フラッシュ脱毛器、レーザー脱毛器は、家庭で使用できるように安全性が考慮されています。サロンやクリニックに比べて出力が弱く設定されているため効果が現れにくく、処理には想定外の時間がかかります。

サロンやクリニックでの脱毛期間も思っていた以上の期間がかかります。それ以上の期間がかかることは間違いありません。費やす時間や値段を考えると最初からサロンやクリニックへ行っておけばと後悔する人も少なくありません。

肌トラブル

フラッシュ脱毛器もレーザー脱毛器も、熱源を肌に照射しますが、この前後は肌を十分冷やす必要があります。

照射以外でサロンやクリニックでしてくれる肌へのケアも全部自分でしなければなりません。説明書には詳しい使用方法等が書かれていますが、素人が操作するのですから、肌の冷却を怠ったり、操作方法を誤ったりした場合火傷を引き起こす場合もあります。

操作上の注意やアフターケアは家庭であるとどうしても注意が甘くなりがちになります。トラブルは自己責任になりますので、安易にならないようにしたいものです。また、肌トラブルが見られた場合はすぐ皮膚科を受診しましょう。

想像以上に痛い

個人差はありますが「痛みは少ない」と書いてあるのに実際使用してみたら激痛に我慢できなかったという人が意外と多いです。

特に痛みを感じやすいのは価格も手ごろな「抜く」タイプの脱毛器が多いです。家庭用脱毛器で比較的痛みが少なく人気なのはフラッシュ脱毛器です。

まとめ

自己処理、サロン脱毛、クリニック脱毛、家庭用脱毛器それぞれご自身の事情に合わせてどの方法を選ぶか検討しましょう。いずれにしても万が一肌トラブルなどの症状がみられた場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

腕の脱毛の場合は平均で12回〜15回、期間で2〜2年半はかかるということを頭において計画を立てることが大事でしょう。

サロンやクリニックの場合は事前にどんな機器を使用しているのか、肌トラブルが起きた時の対処はどうなっているか、またカウンセリングの際に言われるままに契約してしまって後で後悔の残らないよう、事前に施術方法や料金設定、プラン、口コミ・体験談を調べておくことも大切です。

エステサロンの脱毛は、店舗によりお試し体験ができる場合もあるので、気になるサロンが見つかったときはホームページをチェックしてみるといいでしょう。